シングルレートシーズン8使用構築 役割集中対面構築 最高レート2174
前置き
まだシーズン8は終わっていませんが、最近同じような並びが増え、この構築に限界を感じたため記事にしたいと思います。
実数値:203-194-121-×-122-129
技構成:グロウパンチ すてみタックル ふいうち ほのおのパンチorれいとうパンチ
ガブリアス@ヤチェのみ さめはだ
実数値:183-182-115-×-106-169
実数値:184-×-132-145-105-131
技構成:10まんボルト めざめるパワー氷 くさむすび でんじは
バシャーモ@いのちのたま かそく
実数値:155-147-90-161-81-139
技構成:オーバーヒート めざめるパワー氷 とびひざげり まもる
実数値:173-×-85-238-155-125
技構成:ハイパーボイス サイコショック めざめるパワー炎 ちょうはつ
実数値:207-×154-×130-136-113
技構成:ねっとう こごえるかぜ リフレクター ミラーコート
個別解説
相手の受けを強引に突破するためのグロウパンチ+すてみタックル。
グロウパンチで積んだ後に打てるふいうち。
最後の枠はカバルドンやドラゴンに打てるれいとうパンチとナットレイ意識のほのおのパンチを入れ替えながら使っていたがどちらも一長一短だった。
▪︎ガブリアス
つるぎのまいを積んだ後に相手のボルトロスで止まりたくなかったのと、相手の受けポケモンの前で行動回数を稼ぐためのヤチェのみを採用した。
ヤチェのみに関しては発動機会が限られており、腐ることも多いため今まで強いアイテムだと思っていなかったが、氷技を恐れず立ち回れたため非常に使い心地が良かった。
相手の受けポケモンを突破したあとの制圧力は凄まじかった。
今回はSに補正をかけてオーバーヒートを採用したが、サイクルを回すPTではないためCに補正をかけてだいもんじを採用した方が良かったかもしれない。
全体的にかなりSが低めなため、でんじはで誤魔化すために採用。
相手のPTにゲンガーやバシャーモが見えたときにはほぼ選出していたと思う。
図太いボルトロスの一般的な電気技はボルトチエンジだと思うが、ファイアローに何度もボルトチェンジ読みはねやすめを決められ、腹が立ったため10まんボルトを採用しています。
でんじはを撒いたあとの削りにも使えたため、使い心地は良かったです。
最後の枠はマンムーやカバルドンを見ても恐れず選出できるようにくさむすびを採用しました。
もともとは別のポケモンだったが、九尾杯でメガヤミラミになすすべもなく負けてしまったため採用。
選出率はダントツで低いが、ガルーラが出せないと判断したPTには結構刺さっていた様に思います。
めざめるパワーに関してはこのPTにヒードランは出てこないだろうと判断し、ナットレイ意識のめざめるパワーほのおを採用しています。
▪スイクン
スイクンの型の中で最も対面性能が高いと思っているゴツメスイクン。
相手のガルーラを受けれるポケモンがいないためガルーラ入りにはできるだけポケモンから入るようにし、こごえるかぜからのリフレクターで有利をとれるようにしていました。
ミラーコートに関しては、この構築がサイクルを回せれるPTではないため特殊とも打ち合ってもらう必要があるため採用しています。
結果
131回九尾杯 予選11位抜け 決勝トナメ1落ち
びぶおふ! 5-4予選落ち
最高レート2174 最高6位
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